※一部地域を除く
| ヨーロッパ イエコオロギ 成虫 |
ヨーロッパ イエコオロギ 幼体 |
タンボ コオロギ 成虫 |
ハニーワーム | 検査方法 | |
| エネルギー （kcal/100g） |
133 | 136 | 156 | 279 | Atwatarのエネルギー換算係数に拠る計算 |
| たんぱく質 （g/100g） |
20.8 | 16.4 | 21.2 | 14.6 | 窒素定量換算法 （窒素・たんぱく質換算係数6.25） |
| 脂質 （g/100g） |
4.5 | 6.1 | 7.0 | 23.4 | 酸分解法 |
| 炭水化物 （g/100g） |
2.3 | 3.8 | 2.1 | 2.4 | 常圧加熱乾燥法計算 （100―たんぱく質-脂質―水分―灰分） |
| 水分 （g/100g） |
71 | 72.3 | 68.3 | 58.7 | 常圧加熱乾燥法 |
| 灰分 （g/100g） |
1.4 | 1.4 | 1.4 | 0.9 | 直接灰化法 |
| ナトリウム （mg/100g） |
145 | 130 | 120 | 15 | 原子吸光光度法 |
| 食塩相当量 （g/100g） |
0.37 | 0.33 | 0.30 | 0.04 | ナトリウム量からの換算値 |
| カルシウム （mg/100g） |
65 | 86 | 45 | 14 | ICP発光分光分析法 |
| リン （mg/100g） |
280 | 310 | 310 | 210 | ICP発光分光分析法 |
- 各生体は24時間絶食状態にした後に冷凍した個体を分析に使用しています。
- ヨーロッパイエコオロギとタンボコオロギの成虫はメスとオスそれぞれ50gづつを分析に使用しています。
- ヨーロッパイエコオロギ幼体は羽がなくオスとメスの区別が不明瞭な10mm前後のサイズ（10サイズ）を分析に使用しています。
