ご利用ガイド コオロギの飼育

飼育容器飼育容器

飼育容器

飼育容器は、数百匹以下の少量の場合はサイズが豊富で値段も安いプラケースをお勧めします。ケースは小さすぎると過密飼育になり、共食いをして短期間に数が激減してしまいます。飼育ケースは飼育するコオロギのサイズと数に見合ったできるだけ大きな物を用います。
飼育温度は25~30℃が適温。これより低いと成長は遅れ、15℃以下では次第に衰弱し、死にます。

飼育環境飼育環境

飼育環境

ヨーロッパイエコオロギは風通しのよい乾いた環境を好みます。通気性が悪いと結露を起こし、その水滴が糞を濡らしてアンモニアが発生してコオロギが全滅することもあります。蓋は必ず通気性の良い物を使いましょう。ヨーロッパイエコオロギのジャンプ力は思い切り頑張って飛んでも30cm程度です。深さが50cm以上あるケースなら蓋は必要ありません。

また、床材は必要ありません。

湿度60%以上の環境で糞を溜めたまま長期間置くとダニが発生します。頻繁に掃除して清潔な環境で飼育してください。

冬対策冬対策

パネルヒーター『ピタリ適温』 冬対策

冬は飼育ケースの下にパネルヒーター(ピタリ適温など)を敷き暖めたり暖房を使用している部屋で飼育し10℃以下にならないようにしてください。

サイズも数種類販売されていますので飼育ケースの大きさに合ったモノを選びましょう。

ケースの底全体にヒーターがかかるようにした場合、熱すぎてしまう可能性があるためケースの底の半分くらいになるようにヒーターの位置を調節してください。

水水

水を飲むための小皿または給水タンク 給水タンク ブルー色

ケースの中には、水を飲むための小皿または給水タンクと隠れ家になるシェルターを入れます。水は非常に重要で3日以上切らすと全滅することがあります。このような事態を避けるには、毎日水を補給しないといけませんが、給水タンクを用いると、数日間水を補給する必要が無くなり、大変便利です。

ヨーロッパイエコオロギは濡れるのが大嫌いです。コオロギに直接霧吹きすると弱り全滅する事もあります。また、霧吹きにより糞が 濡れてしまうとアンモニアが発生しコオロギが死んでしまう原因になるため、霧吹きは絶対に行わないでください。

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シェルターシェルター

シェルター シェルター

シェルターは、コオロギの居住空間を増やすための物です。歩きやすい紙製の物なら卵パック、ポット型シェルター厚紙など何でも構いませんが、卵パックはコオロギが逃げ回り、取り出すのに苦労します。

新聞紙や雑誌のような薄い紙は、囓って食べてしまいます。このコオロギを飼育動物に与えると印刷用インクなどの化学物質を間接的に食べさせることになります。新聞、雑誌など印刷物の使用は避けましょう。

ポット型シェルターは、ポットの内側に潜んだコオロギをポットと一緒にソッと取り出し、振り落とすと必要量を簡単に捕まえることができてとても便利です。

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シェルター シェルター

シェルターは隠れ家となり、脱皮の際の共食いを防ぐためにも大変重要な役割を果たします。できるだけ沢山入れるようにしてください。

エサエサ

コオロギ専用エサ

コオロギは雑食性です。ドックフード、キャットフード、熱帯魚飼料、野菜、果物など何でもよく食べます。コオロギをペットとして飼育するのであれば、これらの中から嗜好性の良いものを選んで与えます。

しかし、コオロギをペットの食材とする場合、コオロギの餌は慎重に選びましょう。餌からコオロギの体内に取り込まれた成分の一部は、そのままペットの体内に入り健康を害する原因になることもあります。ペットの健康を第一に考えるのであれば「経済的、嗜好性が良い」などという安易な理由で餌を選ぶのは止めましょう。

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卵殻カルシウム卵殻カルシウム

卵殻カルシウム

コオロギに卵殻カルシウムをまぶして与えると、飼育中に不足しがちなミネラルを補うことができます。
いちいちまぶすのが面倒なときは、カルシウムをコオロギの餌に混ぜて食べさせれば、間接的にカルシウムなどのミネラルを与えることができます。
市販品の中には、ビタミンDを含む物が販売されていますが、与えすぎるとビタミン過剰摂取となることもあります。与えすぎにご注意ください。

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